【2025】栁田大輝の経歴まとめ!9秒台が濃厚で高校からエリート

スポンサーリンク

今、日本陸上界で注目を集めているスプリンターといえば、栁田大輝(やなぎた・だいき)さん。

「この人、誰?」「なぜ今こんなに話題なの?」
そんなふうに思った方も多いのではないでしょうか?

今回は、2025年のアジア陸上競技選手権にも出場中の注目選手・栁田大輝さんについて、
高校時代からの経歴やプロフィールをまるっとまとめてみました。

さらに、気になる“9秒台の可能性”についても触れていきます。

目次
スポンサーリンク

栁田大輝の経歴・プロフィール

まずは栁田大輝さんの基本情報から見ていきましょう。

名前 :栁田 大輝(やなぎた だいき)
生年月日: 2003年07月25日
出身地 :群馬県
出身高校: 東京農業大学第二高校
所属大学 :東洋大学
専門種目: 陸上短距離(100m・200m)

栁田さんは群馬県出身で、地元の名門・東京農業大学第二高校(東農大二高)に進学。

高校時代から短距離界で頭角を現し、全国的にもその名を知られるようになりました。

2025年5月18日に行われた「セイコーGGP」では、10.06秒というタイムを叩き出しています。

スポンサーリンク

高校時代からすでに“逸材”だった!

栁田大輝さん、高校2年生の時に「10秒27」という記録を出して話題に。

8月23日(日)に国立競技場で行われたセイコーグランプリ陸上東京2020に本校陸上競技部(短距離)の栁田大輝君(2年)が男子100mに出場しました。
 予選第3組において10秒27を記録し、県高校記録(タイ記録)を樹立するとともに決勝に進出しました。


このタイム、全国でも上位に入るレベルなんです。

高校歴代6位タイ
高校2年生としては歴代2位

この頃から「エリートスプリンターの誕生」として、陸上ファンの間ではかなり注目されていました。

スポンサーリンク

東洋大学進学

大学進学後も記録は伸び続け、2023年にはなんと自己ベストとなる【10秒02】をマーク。

陸上競技の花形、100mを主戦場とする栁田。その実力は日本屈指で、10秒02の自己ベストを有する。追い風参考記録ではあるものの、9秒台を出した経験もある日本を代表するトップランナーだ。

アジア陸上選手権では堂々の優勝を果たしています。

ここまで来ると、「9秒台突入」も現実味を帯びてきますよね

スポンサーリンク

9秒台突入は“時間の問題”?

2025年のアジア陸上競技選手権に向けて、さらなるタイム更新が期待されている栁田さん。

現在のベストが10秒02ということは、あと0.03秒縮めるだけで日本人5人目の9秒台スプリンターに!

ネットでも、

「このままいけば絶対出るでしょ」
「フォームが安定してるからすごい」

と、期待の声が続出中です。

栁田大輝に彼女はいる?SNSは?

一方で、プライベートな情報も気になりますよね。

彼女情報 → 現時点では特に噂なし

SNS → InstagramやTwitterの発信は少なめ

かなりストイックなタイプのようで、競技一本に集中している印象です!

スポンサーリンク

まとめ

ということで、今回の内容をサクッとまとめると…

栁田大輝さんは群馬県出身の短距離スプリンター
高校時代からエリート級のタイムで注目される
東洋大進学後に10秒02を記録、9秒台も目前!
2025年アジア陸上では要注目の存在!

今後、日本陸上の“顔”になるかもしれない選手なので、ぜひこの機会に覚えておきましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次