【炎上7選】野村哲郎の老害発言がヤバすぎる?小泉進次郎への暴言が波紋!

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野村哲郎さんの発言が、炎上しています。
注目されているのは、2025年5月に飛び出した“小泉進次郎さんへの暴言”。

一部では「老害」とも言われるその発言内容に、SNSでは非難が殺到。

この記事では、過去から現在にわたる野村哲郎さんの発言を7つ紹介します。

目次
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野村哲郎のプロフィール

野村哲郎さんといえば、ベテラン政治家。
でも、そもそもどんな人物なのでしょうか。

野村哲郎さん、ラ・サール高校出身というエリート経歴を持ち、農業の現場を長く支えてきた経歴の持ち主なんです。
ここでは、そんな野村哲郎さんのプロフィールを簡単にご紹介します。

名前:野村哲郎
生年月日:1943年11月20日(81歳)
出身地:鹿児島県霧島市(旧・隼人町)
学歴:ラ・サール高等学校卒業(1962年)
前職:鹿児島県農業協同組合中央会(JA鹿児島)で参事・常務理事などを歴任
政界入り:2004年、参議院議員に初当選(鹿児島選挙区)
主な役職:農林水産大臣(2022年8月~2023年9月)
    :農林水産大臣政務官
    :参議院農林水産委員長
    :参議院決算委員長
    :自民党農林部会長(3期)
    :参議院政治倫理審査会会長(現職)

野村哲郎さんは、JA鹿児島のトップクラスまで上り詰めた実績の持ち主。
さらに農林水産大臣や政務官、委員長ポストも歴任し、自民党内でも“農政のドン”と呼ばれる存在。

まさに、日本の農業を支え続けてきたドンなんですね。

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【炎上7選】野村哲郎の老害発言がヤバすぎる?小泉進次郎への暴言が波紋!

これまで日本の農業を長年支えてきた野村哲郎さん。

その実績は確かなものですが、最近の発言をめぐっては「老害」との声も…。

特に小泉進次郎さんへの一言をきっかけに、過去の発言までもが再注目されています。

今回は、そんな野村哲郎さんの炎上発言を7選にまとめてご紹介します。

炎上発言①「ルールを覚えてもらわないといけない」

2025年5月、鹿児島での自民党会合にて、小泉進次郎農水相の備蓄米政策に対して発言。

「自分で決めて自分で発表してしまう。ルールを覚えてもらわないといけない」

党の農林部会を通さなかったことを問題視し、ルール無視を戒める意図だっと思われますが、「硬直した古い体質の象徴」としてSNSで炎上。

反応:
 「老害発言」「スピード重視の時代に逆行」といった批判多数。

炎上発言②「自分で決めて自分で発表してしまう」

 こちらも2025年5月、鹿児島での自民党会合にて、小泉進次郎農水相の備蓄米政策に対して発言。

小泉農水相の迅速な決断を「勝手な行動」と表現し、若手を牽制する保守的な姿勢が透けて見えると指摘されました。

反応:
 「今の政治家に求められるのは柔軟性と即応力」との声が相次ぐ結果に。

炎上発言③「森山先生から“ちくり”とやってもらわないと、我々が言っても聞かない」

小泉氏に対し、年長者である森山裕幹事長が注意すべきという趣旨の発言。“縦社会”を前提とした年功序列的な発言として不評。

野村氏は「森山先生から『ちくり』とやっていただかないと、今後が心配だ。われわれが言っても聞かない」と不満も示した。

反応:
 「縦社会の悪い部分が露呈」「若手を潰す典型的な構図」という意見も。

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炎上発言④「私もコメは買ったことがない」

同じ会合で、消費者としての視点が完全に欠けた発言として注目されました。農政トップ経験者として“米を買ったことがない”という発言に現場とのズレを感じさせたという意見が。

野村氏はこう江藤氏を庇った後、次のように言い放った。

「私もコメを買ったことはありません。女房がいつも買っていますから」(同)
「タクちゃん(江藤氏のこと)もそういう言い方をすれば良かったんですよ」(同)

反応:
野村哲郎さんの「コメを買ったことがない」発言には、国民から怒りの声が噴出。

コメの価格高騰に苦しむなか、「現場感覚ゼロ」「元農水相として無責任すぎる」と批判が殺到しました。

さらに、江藤氏の発言をズレた擁護でフォローしようとした点にも、不信感が広がっています。

炎上発言⑤「カリフォルニア米はまずい」

国際的な輸入米(特にカリフォルニア米)をけなす発言。

備蓄米と新米とアメリカのカリフォルニア米を食べ比べたことがあるんですが、わかったのは、一番美味しかったのはやっぱり日本の新米でした。それから一番まずかったのがカリフォルニア米です」


消費者や業界関係者、日米関係を考慮した外交的観点からも「不用意」とされた一言。

反応:
 「農政トップが偏見を持つのは問題」「貿易関係に悪影響」と懸念の声。

炎上発言⑥「小泉純一郎元首相のスタイルを引き合いに出して批判」

2025年5月31日、鹿児島県鹿屋市で開かれた自民党の森山裕幹事長の国政報告会での発言。

小泉進次郎農水相が政府備蓄米の随意契約による売り渡しを党の農林部会に諮らずに決定・発表したことに対しこの発言。

小泉農水相はお父さんに似ていて、あまり相談することなく、自分で判断したものをどんどんマスコミに発表している

 小泉氏の父である小泉純一郎元首相のスタイルを引き合いに出して批判しました。

反応:
 この発言は、個人攻撃とも受け取れる内容であり、SNS上では「時代錯誤」「個人の資質を批判するのは適切でない」といった批判が相次ぎました。

炎上発言⑦「汚染水」という言い間違い

2023年、福島第一原発の“処理水”を“汚染水”と呼んでしまい、風評被害を助長したとされています。

科学的に不正確であるうえ、政府の公式見解ともズレがあり、野党や農業関係者が反発しました。

反応:
 「福島への配慮が足りない」「風評被害を拡大させる」として謝罪に追い込まれた。

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SNSの反応

野村哲郎さんは、日本の農業を現場から支えてきたベテラン政治家。

今回の発言が炎上していますが、その背景には長年積み重ねてきた「責任感」も見え隠れします。

確かに発言は賛否を呼びましたが、それも農政への真剣な姿勢ゆえ。
これまでの実績や貢献を思えば、野村さんを一方的に批判するのは早計かもしれません。

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まとめ

野村哲郎さんの発言がたびたび炎上しているのは、過去の言動が「時代に合っていない」と受け取られているからです。

農業を支えてきた実績は確かですが、その発言が老害と捉えられてしまう背景には、政治スタイルの世代間ギャップがあるのかもしれません。

■ ポイントまとめ

小泉進次郎さんへの「暴言」がきっかけでSNSが炎上
「ルールを覚えろ」などの発言が古い体質の象徴と受け止められた
「コメを買ったことがない」など、消費者感覚のズレが反発を招いた
「老害」という批判の多くは、発言内容と時代のズレに起因
一方で、農業政策への長年の貢献や実務経験は評価されるべきとの声もあり

これらの発言が物議を醸しているのは、政治のあり方そのものが問われているからではないでしょうか。

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